CentOS 6.3 初期設定その1

1.ネットワーク設定

ifconfig コマンドでアドレス確認したところ、ループバックアドレスしか表示されない。
ってことで、一旦サービスを止めて、設定ファイルをいじる。
service network stop

・ホスト名設定ファイルを編集
[/etc/sysconfig/network]
GATEWAY=(ルーターのIPアドレス) → これを追加

・IPアドレス設定ファイルを編集
[/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0]
BOOTPROTO="static" → "DHCP"だったので固定IPにするため修正
ONBOOT="yes" → noだったので修正
IPADDR="192.168.10.5" → このサーバーに割り当てるIPアドレス
NETMASK="255.255.255.0" → サブネットマスクの記述を追加

保存後、ネットワークサービスを起動。
service network stop

2.TeraTermから疎通確認
メインの作業端末でTeraTermを起動し、IPアドレス打ち込んで接続。rootのID/PASSを入力。
普通にログインできた。
とりあえず、/binやら、/usr/binやらをlsで覗いてみると、perlやらcppやらなんやら・・・は入っていなかった。
「minimal」を選ぶと、ホントに最小限しか入らないようだ。

目的としては、Movable TypeやらWordPressやらのCMSが使える環境、テストWebサーバにしたいのだが、必要な物を一から入れてやらんとダメっぽい。

3.管理者アカウントの追加
まずは鉄則。ずっとrootで作業するのはNGなので、アカウントを作成し、そいつに管理者権限を与える。
まずは useradd でアカウント作成。
# useradd アカウント名
つぎに passwd コマンドでパスワードを作成。

# passwd アカウント名
Changing password for user アカウント名.
New UNIX password: ←ここでパスワードを入力
Retype new UNIX password: ←もいっちょ、パスワードを入力
passwd: all authentication tokens updated successfully. ←このメッセージが出てくればOK

でもって、今度は作成したユーザを管理者グループに追加。
# usermod -G wheel アカウント名
usermod はアカウント情報の変更を行うコマンドで、-G オプションはグループに追加するという意味。
wheel というのは、UNIX系のOSで管理者権限のあるユーザーグループの名称。

さらに追加で設定を行う。このままだと、あとから追加した『一般ユーザ』でも、su コマンドでrootになれてしまう。
なので、管理者グループ(=wheel)に属してるユーザだけが、su コマンドでroot になれるように設定する。
vi エディタを使って、/etc/pam.d/su というファイルを編集します。
# vi /etc/pam.d/su
5行目辺りに、下記の記述があります。
#auth            required        pam_wheel.so use_uid
この行の先頭の # を削除して、保存。(viコマンドで:wq で保存してvi終了)
すると、wheel グループに属してるユーザは su でrootになれますが、それ以外のユーザはrootになれません。

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